たこ焼きキャンプからのお知らせやご案内のページです。
2024年5月1日
たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み2024 募集開始します
5月25日(土)朝10時より5月31日(土)夜12時まで、専用フォームで受け付けます。
※申込受付はこの日時期間のみです。その前後に送信されても受付はできません
□日程 2024年8月16日(金)~19日(月)
□開催場所 兵庫県姫路市仁豊野 『カトリック淳心の家』
□参加できる方
・福島県および周辺地域にお住まいで、原発事故の影響で子どもの健康や成長に不安を感じている乳幼児・小学生・中学生のお子さんのいるご家族。(親子での参加をお願いします。高校生以上のきょうだいの同行も可。)
・事前に当団体スタッフとオンライン面談ができる方。(参加が決定した段階で、できるだけ早い時期に、ZOOMまたはLINEビデオ通話で行います。)
□定員 4家族(1家族につき8人まで)
□参加費用
宿泊費無料/交通費を一部補助します(原則として、1人につき中学生~大人は3万円、小学生は1万5千円が上限)/食費は一部を除き自己負担/旅行保険代金(希望される方のみの任意加入です。こちらで加入されない方も、万一に備えご自分で旅行保険等に加入されておくことを推奨します。)
□実施スケジュール
・8月16日(金)
午後、JR姫路駅でスタッフが出迎え(姫路駅までの交通手段はご自身でご準備ください)。
駅からの交通(路線バス等)はスタッフがご案内します。
・17日(土)
終日自由時間。宿舎内のプールや緑に囲まれた芝生広場などでゆっくりすごす、または近隣への観光も可能。
・18日((日))
昼過ぎまで自由時間。午後から地元のボランティア等との交流会に参加していただきます。
・19日(月)
昼頃に現地解散。姫路駅への路線バス乗り場まで、スタッフがお送りします。
□主催団体 福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト(たこ焼きキャンプ)
ホームページ https://takocamp.jimdofree.com/
ブログ https://takocamp.exblog.jp
メール takocamp@gmail.com
電話 090-9871-1419(代表 小野洋)
☆2011年から2019年までの夏休みに、子どもたちの保養・自然体験・協働活動を目的とした約2週間の「たこ焼きキャンプ」を実施してきました。
□申し込み方法
5月25日(土)朝10時より5月31日(土)夜12時まで、以下のフォームで受け付けます。(注・先着順ではありません。期間内にお申込みください)
※申込受付はこの日時期間のみです。その前後に送信されても受付はできませんのでご注意ください。
※申し込みが定員を上回った場合は、厳正な抽選を行います。結果は6月上旬に個別にご連絡します。
申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/14YX53dsLk_i_o_GtUBhxqv-_hMfZeUsg5XlO_m0AXC8/edit
※下のボタンをクリックすると申し込みフォームに移動します。
フォーム1通につき、1家族のみ受け付けます。
フォームに以下の要件を入力してご送信ください。
①代表者氏名 ②参加希望人数 ③参加希望者ひとりずつの氏名・年齢(子どもは学齢も)・性別 ④代表者の〒と住所 ⑤代表者の携帯電話番号 ⑥申込にあたり、伝えておきたいこと
□2023年の様子は、たこ焼きキャンプブログでご覧ください
たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み2023 第1日から最終日までのレポート(4日間)
下のボタンをクリック!
掲載項目一覧
(2024年5月1日現在)
(2024年)
〇5月1日
たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み2024 募集開始します
※上にあります。
(2023年)
〇12月20日
『たこ焼き通信37号』 発行しました
…「たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み」報告号です。第二回の取り組みも無事に充実したものになりました。
〇7月26日
たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み、募金のご協力どうぞよろしくお願いします。
〇7月25日
『たこやき通信36号』 発行しました。
〇7月25日
たこキャンTシャツ アウトレット販売は終了しました。
〇6月17日 (更新)
たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み 参加者募集終了しました。
2023年12月20日
『たこやき通信37号』 発行しました
2011年より発行している機関誌です。
ホームページやブログでは見れない情報も掲載しています。
支援者、キャンプ参加者、寄付を下さった方々、ボランティア参加者などを対象に郵送しています。
<目次>
たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み 2回目 p.1
参加者から p.6
ボランティアの感想 p.7
スタッフにインタビュー p.8
福島に保養の資料室を! p.10
応援カレンダーに感謝! p.11
ご寄付を頂いた方々/協力団体 p.12
◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇
(1ページめ・巻頭言)
年の暮れ、いかがおすごしでしょうか。今年も様々なことがありました。世界中のつらい想いをしている方たちが早く平穏に暮らせるように、願わずにいられません。
報告が遅くなりましたが、今夏に実施した「たこ焼きキャンプ 家族で夏休み」も4組の福島の親子が参加し、無事に充実した形で終えることができました。多くのみなさんのご支援、ご協力のおかげと感謝しています。
保養を求める方たちがいる限り、できるだけこの取り組みを続けていきたいと考えています。募集の定員を大幅に超える申し込みがあったこと、そして今年の参加者のご家族のお子さんの大半が311の時にまだ生まれていない年齢だったことに、改めて思いを強くしました。すでに来年夏の「たこ家族」第3弾も実施する方向で進めています。規模が小さくなっても長く続けられるよう、無理せず楽しみながら取り組めたらと思っています。
同時に、これまでたこ焼きキャンプの活動を通して出会った方たちとのつながりを活かして、福島での交流などの活動に今年も取り組みたいと思っています。現在、昨年も実施した福島での春の交流企画の計画も進めているところです。また、スタッフの一部が、11~12ページで紹介している福島での「保養資料室」開設の取り組みにも参加しています。
たとえ小さくても、与えられた機会と縁を通して、できるだけのことを来年もまたできれば、と思っています。
みなさまにとっても、来年がどうか良い年になりますよう。 (小野 洋)
7月26日
たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み
募金のご協力どうぞよろしくお願いします。
息の長い活動に少しずつ無理なく力を分けていただけたら幸いです。保養だけでなく、現地の親子との交流、原発事故被災地の現状を知らせる活動にも幅広く使わせて頂きます。
『たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み』
□日程 2023年8月17日(木)~20日(日)
□開催場所 『姫路カトリック淳心の家』
□参加者 福島県および周辺地域にお住まいで、原発事故の影響で子どもの健康や成長に不安を感じている乳幼児・小学生・中学生のお子さんのいるご家族(4家族)
<目標金額> 70万円
送金方法については、「ご寄付について」のページをご覧ください。
7月25日
『たこやき通信36号』 発行しました
2011年より発行している機関誌です。
ホームページやブログでは見れない情報も掲載しています。
支援者、キャンプ参加者、寄付を下さった方々、ボランティア参加者などを対象に郵送しています。
<目次>
たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み 今年も実施します!
福島・郡山・いわきでの再会交流会
大熊町訪問レポート
原発震災12年 コロナ禍を経て保養に思う
会計報告
◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇
(1ページめ・巻頭言)
長い梅雨になっていますが、この通信が届くころには明けているかもしれません。災害に見舞われた地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
さて、今年も昨年と同様に家族単位の保養『たこ焼きキャンプ 家族で夏休み』を実施することになりました。
新型コロナ感染症が5類になり、保養に出かける親子も増えているようです。そんな中、わずか4家族の受け入れではありますが、昨年同様、安全に配慮しながら、いい時間・空間を福島のみなさんと共に作っていきたいと思います。
また、今年4月に行なった、これまでの参加者のみなさんとの福島での交流行事、それに合わせた浜通り・大熊町の見学ツアーも、ともに実り多いものでした。そうした原発事故被災地で見聞きしたことも、みなさんにお知らせしていきたいと思っています。 (小野 洋)
たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み 募集は終了しました。
定員を大場に超えたため、期日前ですが、募集を終了しました。(6月17日)
募集要項
『たこ焼きキャンプ 家族で夏休み』
主催 福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト(たこ焼きキャンプ)
□日程 2023年8月17日(木)~20日(日)
□開催場所 兵庫県姫路市仁豊野 『カトリック淳心の家』
写真→ たこ焼きキャンプ・ブログ 2022年の様子から →下のボタンから観れます
https://takocamp.exblog.jp/29295643/
https://takocamp.exblog.jp/29295638/
https://takocamp.exblog.jp/29299221/
https://takocamp.exblog.jp/29299504/
□参加できる方
福島県および周辺地域にお住まいで、原発事故の影響で子どもの健康や成長に不安を感じている乳幼児・小学生・中学生のお子さんのいるご家族。(親子での参加をお願いします。高校生以上のきょうだいの同行も可。)
□定員 4家族(1家族およそ8名まで…9名を超える場合は要相談)
□参加費
・宿泊費無料。
・交通費を一部補助します。原則として1人につき中学生~大人は3万円、小学生は1万5千円を上限とします。
・食費は一部を除き、自己負担でお願いします。
・旅行保険料実費徴収いたします。
□申込方法
6月10日(土)夜8時より6月24日(土)夜12時まで以下のフォームで受け付けます。(先着順)
※申込受付はこの日時のみです。その前後にフォームから送信されても受付はできませんのでご注意ください。
申込みフォーム https://forms.gle/ducJjJbFQYjwUDZ58 →下のボタンからフォームに飛べます
フォーム1通につき、1家族のみ受け付けます。
フォームに以下の要件を入力してご送信ください。
① 代表者氏名
② 参加希望人数
③ 参加希望者ひとりずつの
氏名・年齢(子どもは学齢も)
④ 代表者の〒と住所
⑤ 代表者の携帯電話番号
⑥ 申込にあたり、伝えておきたいことがあればご自由に
※申込フォームの先着順にメールや電話でやりとりをさせていただいた上、参加を確定させます。定員に達した後のお申込みについては、いったん保留としてご連絡し、後日、参加の可否をお知らせします。
□実施スケジュール
・8月17日(木)
午後、JR姫路駅でスタッフが出迎え(姫路駅までの交通手段はご自身でご準備ください)。
駅からは路線バスでスタッフが宿舎に同行します。夕食はこちらで用意します。
・18日(金)
終日自由時間。宿舎内のプールや緑に囲まれた芝生広場などでゆっくりすごすことができます。近隣への観光も可能です。
・19日(土)
昼過ぎまで自由時間。午後から地元のボランティアのみなさんとの交流会に参加していただきます。
・20日(日)
昼頃に現地解散とします。姫路駅にはスタッフが車で、または路線バスに同乗してお送りします。
□感染症等への対応について
・一般的な感染対策を実施します。
・滞在中体調不良になり新型コロナなど感染症の疑いがある場合は、移動が可能な場合は迅速に帰宅していただくか、宿舎内個室及び近隣のホテル等で静養していただくことになります。ホテルなど追加の宿泊施設の費用についてはご自身でご負担ください。
□その他
・滞在中、子どもたちが楽しく過ごせるよう、遊び相手等をするボランティアを配置しますが、お子さんの安全管理については親御さんの責任でお願いします。
・参加確定後に,、ZOOMやLINEビデオ通話などによる面談をさせていただきます。
□主催団体
福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト(たこ焼きキャンプ)
ホームページ http://takocamp.sakura.ne.jp/index.html
ブログ 明石であそぼう! たこ焼きキャンプ (exblog.jp)
メール takocamp@gmail.com
電話 090-9871-1419(代表 小野洋)
☆2011年から2019年までの夏休みに、子どもたちの保養・自然体験・協働活動を目的とした約2週間の「たこ焼きキャンプ」を実施してきました。
たこキャンTシャツ アウトレット販売!!
(7月25日 終了しました。)
2011年から毎年作り、参加者が着て、みなさまにも販売してきたTシャツのアウトレットです。
(売り上げはすべて活動資金になります。)
※サイズのみ指定、年次・色は指定できません。「おまかせ」でお願いします。
2枚以上のご注文で「手ぬぐい」1本サービス!
□販売価格 …一枚500円+送料 ※「手ぬぐい」も併せて販売します(一本200円)
□注文方法 … 欲しいサイズと枚数、お名前、住所、電話番号をお知らせください。
サイズ… 120cm、130cm、140cm、150cm、S(160cm)、M、L
下の写真の文中に在庫のサイズ記載あり/少ないものは残枚数を表示しています。(3月7日現在)
※在庫が無くなり次第終了します。
メール:takocamp@gmail.com 電話:090-9871-1419 または「はがき」で事務局・一海宅宛
〇2011年版 水色・厚手
140cm
150cm(残1枚)
S(残1枚)
〇2012年版 赤・厚手
120cm(残1枚)
130cm
140cm(残1枚)
150cm
〇2014年版 黄色・厚手
120cm(SOLD OUT)
130cm(残2枚)
140cm
150cm
S
M
L(残1枚)
〇2017年版 紫・薄手
120cm
140cm(残1枚)
150cm
S / M
〇2016年版(左下)
オリーブグリーン・薄手
150cm(SOLD OUT)
S(残1枚)
M(残1枚)
〇2013年版(右上)
S(残2枚)
2023年2月14日
『たこやき通信』35号 発行しました。
2011年より発行している機関誌です。
ホームページやブログでは見れない情報も掲載しています。
支援者、キャンプ参加者、寄付を下さった方々、ボランティア参加者などを対象に郵送しています。
<目次>
たこ焼きキャンプ☀家族で夏休み 実施 p.2
参加者アンケートから p.4
一人の親御さんからの寄稿 『この十二年』p.9
会計報告(訂正) p.11
ご寄付を頂いた方々/協力団体他 p.12
たこキャンTシャツ アウトレット販売 p.12
◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇
(1ページめ・冒頭)
例年になく寒さが厳しかった冬も峠を越えたようですが、いかがお過ごしでしょうか。
「たこ焼きキャンプ」を始めてから11年め。新型コロナで中止していた保養を昨年ようやく再開することができました。
感染症対策上、以前のような子どもたちが宿舎に雑魚寝状態、わいわいがやがや…というスタイルはあきらめ、親にも来てもらい家族ごとに個室に泊まってもらうという形で実施しました。
8月初旬はちょうど第七波がピーク。感染者が出た場合の対応にも頭を悩ますことになりました。しかし何より、この状況下で参加の申し込みがあるのかどうかが当初の一番の気がかりでした。
実際に募集を始めるとそれも杞憂に終わりました。(続きは通信35号に掲載)